羽村さんの本人ワーク

27日、28日と、元育成会の羽村さんがいらっしゃいました。羽村さんは『手をつなぐ』編集長をしており、当時者ワーク、親のワークなどを作るのに携わってきた方です。2日間同行させていただき、とても素晴らしい時間を過ごす事が出来ました。

初日はジャンプレッツや、グループホームの見学。ハーベストガーデンで茶話会。そして職員の研修でした。テーマは『家族支援と本人活動の視点から見る．本人の権利を大切にする支援』

本人と同じ目線に立つ事が重要だと、改めて教えていただきました。

2日目は本人達による『障害を知る、可能性を見る．みんなの知る見るワークショップ』を行いました。ゲーム形式による、自分達を知ろう！話そう！楽しもう！ということで参加しています。利用者さん達が何を考えているのか。障害をどの様に考えているのか。普段話さないテーマを話し合い、とても楽しく勉強になりました。

利用者さんみんなが、楽しかったと言っていました。羽村さんは利用者さん達とすぐに仲良くなり、みんなに優しく同じ目線で接する方でした。利用者さんは『友達が出来た!』『羽村さんが帰ってしまい、羽村ショックです。』など、本当に楽しかったみたいです。

またお会い出来るのを楽しみにしています！

茶話会

二日目のワーク